特許
J-GLOBAL ID:200903066483358101
光無線融合通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116174
公開番号(公開出願番号):特開2001-309423
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 無線基地局において伝送遅延時間を主体的に制御するとともに、無線端末を考慮して定めるガードタイムを小さくすることができる光無線融合通信システムを提供する。【解決手段】 電波を利用し、電波を利用した狭い範囲の通信エリアを複数形成し、これら複数の通信エリア内での情報通信を行う光無線融合通信システムにおいて、無線基地局1と無線中継制御装置2と無線中継装置4を設け、前記無線中継制御装置2と無線中継装置4を光ファイバ3,7で接続し、無線変調信号を光変調信号に変換して光ファイバ3,7により伝送し、前記無線中継装置2に狭い範囲の通信エリア5を複数形成し、前記無線中継制御装置2内に伝送遅延制御装置を複数設け、前記通信エリア5内の無線端末6との伝送遅延を制御する。
請求項(抜粋):
電波を利用し、電波を利用した狭い範囲の通信エリアを複数形成し、該複数の通信エリア内での情報通信を行う光無線融合通信システムにおいて、(a)無線基地局と無線中継制御装置と無線中継装置を設け、(b)前記無線中継制御装置と無線中継装置を光ファイバで接続し、(c)無線変調信号を光変調信号に変換して光ファイバにより伝送し、(d)前記無線中継装置に狭い範囲の通信エリアを複数形成し、(e)前記無線中継制御装置内に伝送遅延制御装置を複数設け、(f)前記通信エリア内の無線端末との伝送遅延を制御することを特徴とする光無線融合通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04B 10/22
, H04B 10/00
FI (2件):
H04B 7/26 104 A
, H04B 9/00 A
Fターム (17件):
5K002AA05
, 5K002AA06
, 5K002DA01
, 5K002DA03
, 5K002DA04
, 5K002FA01
, 5K067AA13
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE41
, 5K067EE59
, 5K067EE71
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