特許
J-GLOBAL ID:200903066484412274
移動量を用いた目的情報の指示方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052110
公開番号(公開出願番号):特開2001-236161
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】従来システムを用いると、1つは呼び出してみないと内容が不明であり、他の1つは探す操作に手数を要するという問題があった。【解決手段】システム内に予め記憶した1つ乃至複数の文書或は図面情報、1つの文書あるいは図面情報は1つ乃至複数の版もつ、の中から利用者が指定する文書或は図面情報を呼び出す際、記憶した文書或は図面情報の全体を重ねる形態で且つインデックスを付加して表示し、インデックスの方向に画面上カーソルを移動すると、表示中の文書或は図面の1つを選択し、且つ選択した文書或は図面内容を表示し、画面上カーソルを右方向に移動させると、その移動量に従って選択した文書或は図面の古い版を呼出して表示し、画面上カーソルを左方向に移動させると、その移動量に従って選択した文書或は図面の新しい版を呼出して表示する手段を備える。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムに記憶した情報を呼び出す際利用する方式であって、目的の情報を指示するのに、画面上カーソルの移動量を用い、入力した移動量から方向を算出し、当該方向が所定の方向種別のいずれに属するかを判断し、当該方向が属する方向種別を選択・方向種別とし、また、移動量の大きさに識別単位を与えることにより当該時点から次に選択する個数、以下これを進行数という、を算出し、上記で得た選択・方向種別と進行数から次に選択する文書或は図面を定める手段を備えることを特徴とする移動量を用いた目的情報の指示方式。
IPC (5件):
G06F 3/00 658
, G06F 3/00 630
, G06F 3/00 651
, G06F 3/033 380
, G06F 17/30
FI (7件):
G06F 3/00 658 A
, G06F 3/00 630
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/033 380 R
, G06F 15/401 340 B
, G06F 15/403 310 B
, G06F 15/403 380 A
Fターム (27件):
5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PP13
, 5B075PQ02
, 5B075PQ66
, 5B075PQ69
, 5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087DD03
, 5B087DD06
, 5B087DD12
, 5B087DD14
, 5B087DE00
, 5B087DE05
, 5B087DE07
, 5E501AA13
, 5E501AC19
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CB09
, 5E501FA02
, 5E501FA06
, 5E501FA13
, 5E501FA22
, 5E501FA23
, 5E501FB22
, 5E501FB34
前のページに戻る