特許
J-GLOBAL ID:200903066486023089
連続記録紙のカット方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333502
公開番号(公開出願番号):特開平9-174968
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 連続記録紙から切り離したシート記録紙にカットマークが残らないようにする。【解決手段】 連続記録紙15の搬送路に沿って、イエロー用サーマルヘッド21、マゼンタ用サーマルヘッド22、シアン用サーマルヘッド23が上流側から順に配置されており、連続記録紙15の1回の搬送でフルカラー画像を記録する。イエロー用サーマルヘッド21の上流側には孔形成手段38が配置されている。孔形成手段38は、連続記録紙15の側端に、カット位置及び色合わせに用いる孔39を記録する。フルカラー画像の記録後に、フォトセンサ51で孔39を検出し、この検出信号に基づいて連続記録紙15の幅方向の両端を三角形に切り落として孔39を除去した後に、出口カッタ52を作動させて画像記録エリアごとに切断する。
請求項(抜粋):
記録紙ロールから連続記録紙を引き出し、プリント部で画像を記録した後に、連続記録紙の側端に形成したカットマーク上又はこれに近接した位置から切断して、1枚のシート記録紙に切り離す連続記録紙のカット方法において、前記切断と同時又はその前後に、カットマークを含むシート記録紙の角を切り落とすようにしたことを特徴とする連続記録紙のカット方法。
IPC (4件):
B41J 11/66
, B26D 5/30
, B41J 25/20
, B65H 35/00
FI (4件):
B41J 11/66
, B26D 5/30 A
, B41J 25/20
, B65H 35/00
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