特許
J-GLOBAL ID:200903066486088270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362260
公開番号(公開出願番号):特開2004-188082
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】可変表示の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示の実行過程でリーチ態様が出現した場合、これを条件としてスクロール表示領域形成手段1330の制御により、前記リーチ態様を経て最後に識別情報が停止する中表示領域313に表示する識別情報を導出する際、該中表示領域313に表示する識別情報を所定のスクロール方向に可変表示するためのスクロール表示領域Fが出現する。また、前記スクロール表示領域Fを出現させる前に、スクロール方向予告表示手段1320の制御により、前記リーチ態様が出現したことを条件に、該リーチ態様を経て最後に識別情報が停止する中表示領域313に、該中表示領域313に表示する識別情報を導出する際の所定のスクロール方向を予め表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記可変表示装置における可変表示の表示結果が、予め定めた所定の識別情報の組み合わせである特別停止結果態様に確定した場合に、所定の遊技価値を遊技者に付与可能な特別遊技状態が発生する遊技機において、 前記表示制御手段は、 前記可変表示において前記特別停止結果態様を導出する可能性がある場合に、該特別停止結果態様である所定の識別情報の組み合わせの一部を構成するリーチ態様を、前記特別停止結果態様を確定させる前段階で出現させるリーチ態様発生手段と、 前記可変表示において前記リーチ態様が出現したことを条件に、該リーチ態様を経て最後に識別情報が停止する表示領域に表示する識別情報を導出する際、該表示領域に表示する識別情報を所定のスクロール方向に可変表示するためのスクロール表示領域を出現させるスクロール表示領域形成手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-005430   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-023835   出願人:株式会社竹屋

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