特許
J-GLOBAL ID:200903066494372629

多段符号化方法、多段復号方法、多段符号化装置、多段復号装置およびこれらを用いた情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315832
公開番号(公開出願番号):特開2001-136079
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のメモリを用いたインタリーブ処理やデインタリーブ処理では、書込みと読み出しとを順次実行しなければならず、それによる遅延時間が大きく、しかも、多量のメモリを必要とするなどの課題があった。【解決手段】 カウンタとセレクタとでインタリーブ処理やデインタリーブ処理を実施するとともに、複数の符号系列を同時に処理するようにしたものである。
請求項(抜粋):
入力符号系列に検査ビット列を付加して出力符号系列を出力する符号化処理工程を複数備え、入力情報系列に対して順次この複数回の符号化処理工程を実施して多段符号化系列を生成する多段符号化方法において、各符号化処理工程は、複数の入力符号系列に対して並列に検査ビット列の付加処理を実施するとともに、連続する2つの符号化処理工程の間のうちの少なくとも1個所には、前段の符号化処理工程から出力される複数の出力符号系列の間で入れ替えによるインタリーブを行う入れ替え処理工程を設ける多段符号化方法。
IPC (2件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29
FI (2件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29
Fターム (10件):
5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AD11 ,  5J065AD13 ,  5J065AE06 ,  5J065AF01 ,  5J065AG06 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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