特許
J-GLOBAL ID:200903066495013657

空調配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218818
公開番号(公開出願番号):特開平11-063567
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 配管接続部分に結露が生じるのを防止しながら、外観及び施工性を大幅に高め、特に、配管接続のための一対の金属製のヘッダーを金属製のサドルにて強固に押さえ保持しながら、ヘッダーとサドルの異種金属間の電蝕を防止し、ヘッダーの損傷を回避する。【解決手段】 空調用の室外機1と室内機2とを配管接続する空調配管である。断熱配管ボックス4に複数の配管挿通孔8を形成し、ボックス本体5内に配管挿通孔8を介して複数の分岐口24...を備えた一対の金属製のヘッダー11,11を気密的に導入し、室外機1からの一対の室外配管9,9を一対のヘッダー11,11に各々接続し、室内機2からの一対の室内配管10,10を一対のヘッダー11,11に形成された分岐口24,24に各々接続し、一対のヘッダー11,11を跨いで金属製のサドル19を配設し、ヘッダー11とサドル19間に電気絶縁体Bを介在させてサドル19をボックス本体5に固定してある。
請求項(抜粋):
空調用の室外機と室内機とを配管接続する空調配管であって、断熱配管ボックスに複数の配管挿通孔を形成し、ボックス本体内に配管挿通孔を介して複数の分岐口を備えた一対の金属製のヘッダーを気密的に導入し、室外機からの一対の室外配管を一対のヘッダーに各々接続し、室内機からの一対の室内配管を一対のヘッダーに形成された分岐口に各々接続し、一対のヘッダーを跨いで金属製のサドルを配設し、ヘッダーとサドル間に電気絶縁体を介在させてサドルをボックス本体に固定して成ることを特徴とする空調配管。
IPC (2件):
F24F 5/00 ,  F16L 59/05
FI (2件):
F24F 5/00 N ,  F16L 59/05

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