特許
J-GLOBAL ID:200903066499388175

小犬販売用ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123566
公開番号(公開出願番号):特開2008-278766
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】小犬が自分の寝場所と排泄場所を区別できて常に所定の排泄場所で排泄できるようにトレーニングすると共に、ペットショップの店員にとってケージ内の清掃が容易で作業時間及び労力の負担が少なくなるようにした小犬販売用ケージを提供する。【解決手段】ペットショップの店内側に面する正面部1と、バックヤード側に面する背面部2と、左右側壁部3,3と、上下壁部4,5とによりケージ本体6を形成すると共に、左右側壁部3,3の中間に仕切り7を開閉可能に設けて、ケージ本体6内を寝床ルーム8とトイレルーム9とに区画形成し、ケージ本体6の正面部1は透視窓とし、背面部2は寝床ルーム側背面部2a及びトイレルーム側背面部2bの夫々を透視可能で開閉可能とし、常時は小犬Pを寝床ルーム8に入れて仕切り7を閉じておき、所定時間毎に仕切り7を開けて小犬Pを寝床ルーム8からトイレルーム9に誘導して排泄させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ペットショップ内に陳列される小犬販売用ケージであって、ペットショップの店内側に面する正面部と、その反対側のバックヤード側に面する背面部と、左右側壁部と、上下壁部とによってケージ本体を形成すると共に、左右側壁部の中間に仕切りを開閉可能に設けて、ケージ本体内の空間を寝床ルームとトイレルームとに区画形成し、ケージ本体の正面部は透視窓とし、背面部は寝床ルーム側背面部及びトイレルーム側背面部の夫々を透視可能で且つ開閉可能とし、常時は小犬を寝床ルームに入れて仕切りを閉じておき、所定時間毎に仕切りを開けて小犬を寝床ルームからトイレルームに誘導して排泄させるようにしてなる小犬販売用ケージ。
IPC (1件):
A01K 1/02
FI (1件):
A01K1/02 C
Fターム (3件):
2B101AA13 ,  2B101BB10 ,  2B101FB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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