特許
J-GLOBAL ID:200903066499517900

ショートアーク形高圧放電ランプおよびその点灯方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382587
公開番号(公開出願番号):特開2002-260589
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル式映写技術において使用するショートアーク形高圧放電ランプを提供する。【解決手段】 ランプの加熱状態における陰極6と陽極8との互いに向き合う両端部部分6a,8cの間隔L(mm)が関係式0.8×P≦L≦1×P+1(但し、Pはランプ電力(kW)である。)によって与えられ、陽極8の円筒状中央部分8aの直径D(mm)が関係式D≧2.1×L+10(但し、Lは陰極6と陽極8との互いに向き合う端部部分6a,8cの間隔(mm)である。)によって与えられる。
請求項(抜粋):
互いに対向位置する陰極(6)および陽極(8)の他に少なくともキセノンから成る封入物を含む放電管(2)を備え、陰極(6)が陽極(8)側の円錐状端部部分(6a)を有し、陽極(8)が円筒状中央部分(8a)と陰極(6)側の円錐台状端部部分(8c)とを有するショートアーク形高圧放電ランプにおいて、ディジタル式映写技術において使用するために、ランプの加熱状態における陰極(6)と陽極(8)との互いに向き合う両端部部分(6a,8c)の間隔L(mm)が関係式0.8×P≦L≦1×P+1(但し、Pはランプ電力(kW)である。)によって与えられ、陽極(8)の円筒状中央部分(8a)の直径D(mm)が関係式D≧2.1×L+10(但し、Lは陰極(6)と陽極(8)との互いに向き合う端部部分(6a,8c)の間隔(mm)である。)によって与えられることを特徴とするショートアーク形高圧放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/88 ,  H05B 41/16
FI (2件):
H01J 61/88 C ,  H05B 41/16 T
Fターム (12件):
3K082AA61 ,  3K082BA02 ,  3K082BD04 ,  3K082BD26 ,  3K082BD32 ,  3K082CA05 ,  3K082CA32 ,  3K082FA07 ,  3K082FA08 ,  5C039HH04 ,  5C039HH05 ,  5C039HH07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (15件)
  • ショートアーク型放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083386   出願人:ウシオ電機株式会社
  • 特開平3-243290
  • 高圧放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097932   出願人:ウシオ電機株式会社
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