特許
J-GLOBAL ID:200903066504995387
液晶表示パネルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259669
公開番号(公開出願番号):特開2003-066402
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】マザーガラス基板をガラス基板に対応した所定の形状に分断するためのスクライブラインを適切に形成することができる。【解決手段】それぞれが液晶表示パネルを構成する複数のガラス基板に対応した大きさの一対のマザーガラス基板11それぞれに、各液晶表示パネルのガラス基板とされる各領域毎にそれぞれ所定の加工を実施した後に、各マザーガラス基板11同士を、スペーサー13によって適当な間隔をあけて相互に貼り合わせる。各マザーガラス基板11において、所定の加工が適切に実施された領域の表面に、偏光板14をそれぞれ貼り付けるとともに、所定の加工が適切に実施されていない領域の表面には、偏光板と同様の厚さおよび形状のダミーフィルム15を貼り付ける。その後、各マザーガラス基板の表面における各領域間にスクライブラインを形成する。
請求項(抜粋):
適当な間隔をあけて相互に対向して貼り合わせられた一対のガラス基板の間に液晶が封入される、各ガラス基板の表面に偏光板がそれぞれ貼り付けられた液晶表示パネルの製造方法であって、それぞれが液晶表示パネルを構成する複数のガラス基板に対応した大きさの一対のマザーガラス基板それぞれに、各液晶表示パネルのガラス基板とされる各領域毎にそれぞれ所定の加工を実施した後に、各マザーガラス基板同士を、適当な間隔をあけて相互に貼り合わせる貼り合わせ工程と、各マザーガラス基板において、所定の加工が適切に実施された領域の表面に、偏光板をそれぞれ貼り付けるとともに、所定の加工が適切に実施されていない領域の表面に、偏光板と同様の厚さおよび形状のダミーフィルムを貼り付ける工程と、各マザーガラス基板の表面における各領域間にスクライブラインを形成する工程と、を包含することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/13 101
, C03B 33/023
, C03B 33/037
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 510
FI (5件):
G02F 1/13 101
, C03B 33/023
, C03B 33/037
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 510
Fターム (26件):
2H088FA01
, 2H088FA07
, 2H088FA26
, 2H088HA01
, 2H088HA08
, 2H088HA18
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H090JA04
, 2H090JB02
, 2H090JC01
, 2H090JC13
, 2H090LA04
, 2H090LA09
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FD03
, 2H091FD15
, 2H091GA01
, 2H091GA13
, 2H091LA30
, 4G015FA03
, 4G015FB02
, 4G015FC02
, 4G015FC10
, 4G015FC14
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