特許

J-GLOBAL ID：200903066505649172

電力変換装置

発明者： 稲垣 信明
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-003691
公開番号（公開出願番号）：特開2003-209977
出願日： 2002年01月10日
公開日（公表日）： 2003年07月25日
要約：

【要約】【課題】 従来の電力変換装置では、表皮効果によってバスバーに流れる電流の有効断面積が減少していた。【解決手段】 平滑コンデンサ40とインバータ50とのP端子間およびN端子間を、所定の径の複数のエナメル線を寄り合わせたリッツ線により接続する。

請求項（抜粋）：

直流電圧を変換して負荷に交流電圧を供給するインバータと、電源電圧をインバータに入力するために電圧変換するコンバータと、前記コンバータおよび前記インバータの間に設けられた平滑コンデンサと、を有する電力変換装置において、前記インバータと前記平滑コンデンサのP端子間およびN端子間を接続する配線が、絶縁被覆が施された直径約1mm以下の複数の電線により構成されていることを特徴とする電力変換装置。

Fターム (7件)：

5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC12 ,  5H007HA03