特許
J-GLOBAL ID:200903066505977552
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154113
公開番号(公開出願番号):特開2004-353996
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】低段側圧縮機に冷凍機油が溜まり込まないようにして高段側圧縮機の信頼性を確保する。【解決手段】低段側のブースタ圧縮機(81)と高段側のインバータ圧縮機とを備えて冷媒を2段圧縮する冷媒回路を備えている。ブースタ圧縮機(81)には、ブースタ圧縮機(81)の内部に所定量の冷凍機油が溜まると所定量以上の冷凍機油をブースタ圧縮機(81)の吐出側に放出する油吐出管(85)が設けられている。ブースタ圧縮機(81)は、容量可変の高圧ドーム型に構成され、吐出側の分岐ガス管(16)には、油吐出管(85)の接続部より上流側にキャピラリチューブ(56)が設けられている。ブースタ圧縮機(81)には、ブースタ圧縮機(81)から吐出された冷凍機油をブースタ圧縮機(81)の吸入側に戻す油戻し機構(57)が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
低段側圧縮機(81)と高段側圧縮機(2A)とを備えて冷媒を2段圧縮する冷媒回路(1E)を備え、蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷凍装置であって、
上記低段側圧縮機(81)には、該低段側圧縮機(81)の内部に所定量の冷凍機油が溜まると所定量以上の冷凍機油を低段側圧縮機(81)の吐出側に放出する油吐出管(85)が設けられている
ことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B1/00 387D
, F25B1/00 387F
, F25B1/00 387K
, F25B1/10 G
引用特許:
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