特許
J-GLOBAL ID:200903066506712552
遮断層形成性防火剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210004
公開番号(公開出願番号):特開平5-194881
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 遮断層形成性防火剤。【構成】 一定量の、燃焼の場合にフォーム層を形成する物質、例えばリン酸又はポリリン酸のアンモニウム塩、炭素形成物質、メラミン及び/又はメラミンエステル又はメラミン-ホルムアルデヒド樹脂並びに有機-化学結合剤を基礎とする、遮断層形成性防火剤に関し、その際、メラミン又はメラミンエステル又はメラミン-ホルムアルデヒド樹脂対リン酸及び/又はポリリン酸のアンモニウム塩の比は、1:2〜1:2.8又は1:2.81〜1:6.0である。
請求項(抜粋):
燃焼の場合にフォーム層を形成する物質及び炭素を形成する物質、結合剤、充填剤及び溶剤及び/又は水を基礎とする遮断層形成性防火剤において、フォーム形成物質として、リン酸及び/又はポリリン酸のアンモニウム塩を20〜48重量%、メラミン及び/又はメラミンエステル及び/又はメラミン-ホルムアルデヒド樹脂を10〜17重量%、炭素形成物質を3〜20重量%、1種以上の有機-化学結合剤を7〜20重量%並びに残り 溶剤もしくは溶剤混合物及び/又は水、助剤、例えば濃化剤、疎水化剤、液化剤、湿潤剤、乳化剤及び保存剤を含有し、その際、メラミン及び/又はメラミンエステル及び/又はメラミン-ホルムアルデヒド樹脂対リン酸及び/又はポリリン酸のアンモニウム塩の比は、1:2〜1:2.8又は1:2.81〜1:6.0であることを特徴とする、燃焼の場合にフォーム層を形成する物質及び炭素を形成する物質、結合剤、充填剤及び溶剤及び/又は水を基礎とする遮断層形成性防火剤。
IPC (5件):
C09D 5/18 PQN
, C09D 5/18 PQR
, C09D 5/18 PQS
, C09D 5/00 PPH
, C09D161/28 PHK
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