特許
J-GLOBAL ID:200903066507803837

球技系ゲームのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、球技系ゲーム処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035956
公開番号(公開出願番号):特開2003-225466
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータの操作支援とユーザ自身の操作技量とを加味した操作上の醍醐味を得られるようにする。【解決手段】 打者Bがボールを打ち返した後、現移動位置E1,E2,E3,E4などを通過する軌道上を移動するボールの高さを判断する。たとえば、時間軸上で現移動位置E1,E2,E3,E4よりもそれぞれ先に位置する将来の移動位置E11,E21,E31,E41をそれぞれグラウンド上に楕円状のマークM1,M2,M3,M4で表示させる。ピークPを境に、ボールの上昇過程ではマークは第一色にて拡大方向に変更され、ボールの下降過程ではマークは第二色にて縮小方向に変更される。
請求項(抜粋):
グラウンド上で移動可能なボールを扱う球技系ゲームをコンピュータの処理により実行して、表示画面の表示制御を行うプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記コンピュータに、ユーザの操作入力に応じて表示画面において移動するボールの移動方向、移動角度、初速度を決定し、移動するボールの軌道を演算させ、表示画面において前記演算された軌道上を移動する前記ボールの移動位置に追随させながら、時間軸上で現移動位置よりも先に位置する将来の移動位置をグラウンド上にマーキングさせる画面表示を行うこと、を実行させるプログラムを記録した記録媒体。
FI (2件):
A63F 13/00 R ,  A63F 13/00 C
Fターム (15件):
2C001AA05 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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