特許
J-GLOBAL ID:200903066507885604

収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170100
公開番号(公開出願番号):特開平5-016941
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 パレット、胴体、蓋体の組み立て作業が簡単で、確実に結合できる。【構成】 パレット1の上面外端部に下枠2を立設し、蓋体3の外端部から上枠4を垂設し、胴体5の上下端部をそれぞれ上枠4と下枠2とに着脱自在に取付ける収納容器である。下枠2に胴体下端部用のロック具13をスライド自在に取付けると共に上枠4に胴体上端部用のロック具17をスライド自在に取付ける。ロック具13、17にL字状のロック片29を突設する。胴体5の上端部と下端部とにL字状の切欠部30を設ける。L字状の切欠部30の入口側の溝幅をロック具13、17のロック片を挿入できる大きさとする。切欠部30の入口側からロック片29を挿入してL字状の切欠部30の溝奥縁のロック片係止部31に係止自在とする。
請求項(抜粋):
パレットの上面外端部に下枠を立設し、蓋体の外端部から上枠を垂設し、胴体の上下端部をそれぞれ上枠と下枠とに着脱自在に取付ける収納容器であって、下枠に胴体下端部用のロック具をスライド自在に取付けると共に上枠に胴体上端部用のロック具をスライド自在に取付け、該ロック具にL字状のロック片を突設し、胴体の上端部と下端部とにL字状の切欠部を設け、L字状の切欠部の入口側の溝幅をロック具のロック片を挿入できる大きさとし、L字状の切欠部の溝奥縁のロック片係止部にL字状のロック片を係止自在として成ることを特徴とする収納容器。

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