特許
J-GLOBAL ID:200903066511795113

導電性ウレタン樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003326
公開番号(公開出願番号):特開平11-199643
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 導電性が良好で、しかも、使用環境が変化しても導電性の変化が少ない導電性ウレタン樹脂を製造する方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、少なくとも2個の活性水素を有する化合物とポリイソシアネート化合物とを、下記〔化1〕の一般式(I)で表される第四級アンモニウム塩化合物の存在下に反応させてウレタン樹脂を製造するに際し、上記の少なくとも2個の活性水素を有する化合物として、ポリエーテルポリオールおよび炭素原子数20〜1000の脂肪族および/または脂環族炭化水素鎖を有する疎水性ポリオールを用いたことを特徴とする導電性ウレタン樹脂の製造方法である。【化1】
請求項(抜粋):
少なくとも2個の活性水素を有する化合物とポリイソシアネート化合物とを、下記〔化1〕の一般式(I)で表される第四級アンモニウム塩化合物の存在下に反応させてウレタン樹脂を製造するに際し、上記の少なくとも2個の活性水素を有する化合物として、ポリエーテルポリオールおよび炭素原子数20〜1000の脂肪族および/または脂環族炭化水素鎖を有する疎水性ポリオールを用いたことを特徴とする導電性ウレタン樹脂の製造方法。【化1】
IPC (4件):
C08G 18/00 ,  C08G 18/48 ,  C08G 18/65 ,  C08G101:00
FI (3件):
C08G 18/00 L ,  C08G 18/48 Z ,  C08G 18/65 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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