特許
J-GLOBAL ID:200903066519325272

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129023
公開番号(公開出願番号):特開2009-274371
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】吐出面に付着している液体を確実に回収する。【解決手段】ワイパ51の先端がインク吐出面2aと接触した状態で、ワイパ51を払拭方向に移動することによって、インク吐出面2aを払拭するワイプ動作において、吸引装置53が、ワイパ51の払拭方向に直交する方向に関する各端面に隣接するように配置されている。吸引装置53の上面にはインクを吸引する吸引面54が形成されている。吸引面54の払拭方向に関する長さが、ワイパ51の移動範囲に関する払拭方向の長さ以上となっている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液滴を吐出する一方向に延在した吐出面を有する液滴吐出ヘッドと、 前記吐出面を払拭する板状のワイパと、 前記ワイパの先端が前記吐出面と接触した状態で、前記一方向に沿って前記ワイパを移動させるワイパ移動機構と、 前記一方向と直交する直交方向に関する少なくともいずれかの前記ワイパの端面に隣接するように配置されていると共に、前記吐出面に垂直な方向に関して前記ワイパの先端側の端面が前記一方向に延在する吸引面となっている吸引部材とを備えており、 前記吸引面の前記一方向に関する長さが、前記ワイパの移動範囲の前記一方向に関する長さ以上であることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102H
Fターム (16件):
2C056EA14 ,  2C056EA18 ,  2C056EA27 ,  2C056EC23 ,  2C056EC37 ,  2C056FA13 ,  2C056HA07 ,  2C056HA22 ,  2C056JB04 ,  2C056JB07 ,  2C056JB08 ,  2C056JB09 ,  2C056JB10 ,  2C056JC06 ,  2C056JC18 ,  2C056JC25
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る