特許
J-GLOBAL ID:200903066519675176
サンプル液の定量分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248630
公開番号(公開出願番号):特開平7-167779
出願日: 1994年09月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 サンプルの調製が分析結果に影響を与えることなく、複雑な測定を要せずに少量のサンプル液から分析物を正確に定量分析する方法を提供する。【構成】 所定量のサンプル液をサンプルキャリヤーの表面に適用する工程、溶媒含量が20重量%未満である乾燥残渣をえるためにサンプル液を乾燥する工程、乾燥残渣が円すい形の照射線内に完全に位置されるように赤外線および/または可視の範囲のスペクトルから円すい形の照射線で乾燥残渣を照射する工程、乾燥残渣およびサンプルキャリヤーから拡散反射された照射線を検出する工程、およびサンプル液の1または複数の成分の濃度を計算するために検出された照射線を分析する工程からなるサンプル液の定量分析方法、それに用いるシステムおよびサンプルキャリヤー。
請求項(抜粋):
所定量のサンプル液をサンプルキャリヤーの表面に適用する工程、溶媒含量が20重量%未満である乾燥残渣をえるためにサンプル液を乾燥する工程、乾燥残渣が円すい形の照射線内に完全に位置されるように赤外線および/または可視の範囲のスペクトルから円すい形の照射線で乾燥残渣を照射する工程、乾燥残渣およびサンプルキャリヤーから拡散反射された照射線を検出する工程、およびサンプル液の1または複数の成分の濃度を計算するために検出された照射線を分析する工程からなるサンプル液の定量分析方法。
IPC (6件):
G01N 21/31
, G01J 3/42
, G01N 1/28
, G01N 21/01
, G01N 21/47
, G01N 33/52
引用特許:
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