特許

J-GLOBAL ID：200903066519692542

自動販売機

発明者： 渡辺 忠男
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-290293
公開番号（公開出願番号）：特開2001-109947
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 商品の収納効率を向上できる自動販売機を提供すること。【解決手段】 商品210の収納方向がスパイラルラック17の回転軸17aに対して左右交互になるようにし、かつ、駆動モータ18の一部をラック天板位置Pよりも下方に突設した。これによりラックケース17bの横幅を小さくでき、本体ケース2内に収容できる商品収納ラック15の数を増加することができる。また、ベンドメック70が占有する高さを小さく形成でき、その減少可能な高さ分を用いて、商品収納ラック15の高さ(コラム内のスパイラルラック17の巻き数)を増加することができる。これらにより商品の収納効率を向上できる。

請求項（抜粋）：

スパイラルラックの回転軸をラックケースの長手方向中心軸に対して偏心するように配設し、商品収納時に当該回転軸とともに商品の収納方向を規制し、かつ、商品収納後に当該商品を保持するガイドを設け、円錐形状の商品または棒付き円筒先絞り形状の商品の収納方向を当該回転軸に対して左右交互とするとともに、前記スパイラルラックを駆動制御する駆動モータの一部がラック天板位置よりも下方に突設するようにしたことを特徴とする自動販売機。

IPC (2件)：

G07F 11/36 ,  G07F 9/10

FI (2件)：

G07F 11/36 ,  G07F 9/10 E

Fターム (34件)：

3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044CA01 ,  3E044CA02 ,  3E044CA03 ,  3E044CB01 ,  3E044CC03 ,  3E044DA08 ,  3E044EA08 ,  3E044EA12 ,  3E044EB03 ,  3E044FB01 ,  3E044FB03 ,  3E044FB05 ,  3E044FB07 ,  3E044FB08 ,  3E044FB15 ,  3E046AA04 ,  3E046BA01 ,  3E046BB01 ,  3E046CB04 ,  3E046CC01 ,  3E046CC08 ,  3E046CD06 ,  3E046DA02 ,  3E046EA13 ,  3E046EB01 ,  3E046FA03 ,  3E046GA01 ,  3E046GA02 ,  3E046GA10 ,  3E046HA01 ,  3E046HA07

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-186090
  
• 自動販売機の検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-183128   出願人：株式会社マルス電子
• 特開昭59-186090