特許
J-GLOBAL ID:200903066521180842
製作設計支援システム、製作設計方法、データ出力用プログラムの記録媒体、およびデータ記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037887
公開番号(公開出願番号):特開平10-230436
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 工程設計を含む製作設計における設計者の負担を軽減し、容易に且つ短時間で適切な製作設計を行うことができるようにする。【解決手段】 形状の特徴量に基づいて予め外部記憶装置に記憶されているプロセスデータを流用できるか否かを判断し(SD5)、流用できる場合はその加工工程データを取り出すとともに加工工程毎に使用工具を設定する(SD6,SD7)。また、作業工程毎に加工工程を集約し(SD10)、更に使用工具を集約する(SD11)ことにより、機械の渡り歩きや工具交換を含むプロセスデータを自動的に作成する一方、シミュレーションなどで加工性を評価し、データの一部を変更することにより最適化する。
請求項(抜粋):
素材に切削加工を施すことによって目的とする製品を製作する際に使用する加工装置および加工手順に関する製作設計をコンピュータを用いて行う製作設計支援システムであって、製品の形状について予め定められた特徴量に関する特徴量データと、該製品を製作する際の加工装置および加工手順に関する製作データとを関連付けて複数の製品について記憶するデータ記憶手段と、新たに製作する新規製品の形状の特徴量と、前記データ記憶手段に記憶されている特徴量データとを比較して、該特徴量データが該新規製品の特徴量に近似している製品に関する前記製作データを取り出し、該製作データを流用して該新規製品を製作する際に使用する加工装置および加工手順に関する製作設計を自動的に行う流用設計手段とを有することを特徴とする製作設計支援システム。
IPC (3件):
B23Q 15/00 301
, G06F 17/60
, G05B 15/02
FI (3件):
B23Q 15/00 301 C
, G06F 15/21 R
, G05B 15/02 Z
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