特許

J-GLOBAL ID：200903066522691395

液晶セルの製造法

発明者： 大島 信正 ,  阿部 泰三
出願人/特許権者： アユミ工業株式会社
代理人 (1件)： 田中 浩 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-065637
公開番号（公開出願番号）：特開平7-248504
出願日： 1994年03月08日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】 液晶用セルに不純物を混入させることなく短時間で液晶を均一に注入、充填する。【構成】 2枚の液晶セル用基板1、1をその一端面に注入口3を、この注入口3と相対する一端面に吸引口4を設けた帯状のシール用接着剤層2で貼りあわせて、2枚の基板の間にそのシール層2で囲まれた一定間隙のセル5を形成し、このセル5内を上記吸引口4から吸引しながら相対する注入口3からセル5内に液晶7を注入、充填して液晶セルを得る。

請求項（抜粋）：

2枚の液晶セル用基板をその一端面に注入口を、注入口と相対する一端面に吸引口を設けた帯状のシール用接着剤層で貼り合わせて、2枚の基板の間にそのシール層で囲まれた一定間隙のセルを形成し、該セル内を上記吸引口から吸引しつつ相対する注入口からセル内に液晶を注入、充填することを特徴とする液晶セルの製造法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 液晶表示素子の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-152941   出願人：株式会社東芝
• 特開平2-310514