特許
J-GLOBAL ID:200903066523818950

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425746
公開番号(公開出願番号):特開2005-180654
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ロックリングの外周側の先端が継手本体の嵌合孔の内周傾斜面と直接当接しないようにして、継手本体の耐久性を一層向上させた管継手を提供する。【解決手段】 継手本体とロックリング40とコレットとよりなり、継手本体には、入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面16を有する嵌合孔が形成され、ロックリング40は、断面が>字形をなし、>字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入され、嵌合孔内に嵌め込まれたコレットは、先端にアーム部が備えられ、かつアーム部の先端外周がロックリング40の>字形の内周側に当接する構造とされており、継手本体の内周傾斜面16が継手本体の軸方向となす内面傾斜角A’が、ロックリング40の>字形の外周側が継手本体の軸方向となすロックリング傾斜角Aよりも大きい管継手とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
継手本体とロックリング(40)とコレット(30)とよりなり、継手本体には、入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面(16)を有する嵌合孔が形成され、ロックリング(40)は、断面が>字形をなし、>字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入され、嵌合孔内に嵌め込まれたコレット(30)は、先端にアーム部が備えられ、かつアーム部の先端外周がロックリング(40)の>字形の内周側に当接する構造とされており、継手本体の内周傾斜面(16)が継手本体の軸方向となす内面傾斜角A’が、ロックリング(40)の>字形の外周側が継手本体の軸方向となすロックリング傾斜角Aよりも大きいことを特徴とする管継手。
IPC (1件):
F16L37/12
FI (1件):
F16L37/12
Fターム (11件):
3J106AB01 ,  3J106BA02 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE22 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC07 ,  3J106ED12 ,  3J106EE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293540   出願人:ブリヂストンフローテック株式会社

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