特許
J-GLOBAL ID:200903066524691465

特にステアリングコラムのねじれを検出するための位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-569892
公開番号(公開出願番号):特表2004-519672
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
本発明は、複数の磁石を含む第1の磁気構造、及び複数の歯(11、12)を有し、かつ少なくとも1つの磁気感受性部品(15)が中に置かれるエアギャップを画定する2つの強磁性リング(6、7)を含む第2の磁気構造からなる、特にステアリングコラムのねじれを検出するための位置センサであって、2つの磁気構造は、相対回転する2つの部分とそれぞれ一体であり、2つの強磁性リング(6、7)は、重なり合っており、かつフラックス閉鎖領域(13、14)によって連結された、軸方向に向けられた歯(11、12)を形成するほぼ管状の部分を各々が有し、検出エアギャップは、前記フラックス閉鎖領域によって範囲を定められることを特徴とする位置センサに関する。
請求項(抜粋):
複数の磁石を含む第1の磁気構造、及び複数の歯(11、12)を有し、かつ少なくとも1つの磁気感受性部品(15)が中に置かれるエアギャップ(16)を画定する2つの強磁性リング(6、7)を含む第2の磁気構造からなる、特にステアリングコラムのねじれを検出するための位置センサであって、2つの磁気構造は、相対回転する2つの部分とそれぞれ一体であり、2つの強磁性リング(6、7)は、重なり合っており、かつフラックス閉鎖領域(13、14)によって連結された、軸方向に向けられた歯(11、12)を形成するほぼ管状の部分を各々が有し、検出エアギャップ(16)は、前記フラックス閉鎖領域によって範囲を定められることを特徴とする位置センサ。
IPC (2件):
G01B7/30 ,  B62D5/04
FI (2件):
G01B7/30 101B ,  B62D5/04
Fターム (8件):
2F063AA36 ,  2F063BA08 ,  2F063CA34 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063GA52 ,  2F063KA01 ,  3D033CA28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-171333
  • 特開平2-093321

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