特許
J-GLOBAL ID:200903066528975735

ハロゲン化銀感光材料用自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298912
公開番号(公開出願番号):特開平6-148853
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 現像剤調合の煩雑さをなくし、補充液の貯蔵の必要性をなくし、補充液劣化をなくし、処理量の日々の大小に関係なく安定した処理を可能にし、補充タンクをなくし、コンパクト化し、ポリボトル等の使用をなくし、廃棄公害をなくした自動現像機の提供を目的にする。【構成】 少くとも現像処理槽、漂白能を有する処理槽及び安定処理槽を有するハロゲン化銀感光材料用自動現像機において、予め一定量に分割秤量された固形処理剤を前記各処理槽に投入する供給手段であって、かつ、該固形処理剤の単位時間当りの添加重量比が現像処理剤:漂白能を有する処理剤:安定処理剤=1:1.1〜5.0:0〜0.5である固形処理剤供給手段を有することを特徴とするハロゲン化銀感光材料用自動現像機。
請求項(抜粋):
少くとも現像処理槽、漂白能を有する処理槽及び安定処理槽を有するハロゲン化銀感光材料用自動現像機において、予め一定量に分割秤量された固形処理剤を前記各処理槽に投入する供給手段であって、かつ、該固形処理剤の単位時間当りの添加重量比が現像処理剤:漂白能を有する処理剤:安定処理剤=1:1.1〜5.0:0〜0.5である固形処理剤供給手段を有することを特徴とするハロゲン化銀感光材料用自動現像機。
IPC (2件):
G03D 3/06 ,  G03C 5/00

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