特許
J-GLOBAL ID:200903066529165583
複雑系で診断を行う方法、複雑系でのエラー状態を診断する際に支援するための装置、及び、複雑系でのエラー状態を診断するシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142431
公開番号(公開出願番号):特開2000-356696
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 複雑な環境内でエラー状態を診断して、原因と結果との確率的な関係を極めて高い程度で対応させると同様に、結果を理解し易く説明するのを支援すること。【解決手段】 検出された故障の確率の高い原因の診断を生成するためのシステムであり、有利には、ユーザインターフェースが設けられており、Bayesianネットワークが使用され、その際、確率が自動的に生成され、確率表を構成するためにマニュアル過程が使用されている。システムにより、複数の仮説及び/又は診断がオペレータに同時に提供される。
請求項(抜粋):
複雑系で診断を行う方法において、前記複雑系から取得された実時間測定値から抽出された特徴の入力に基づいて診断するようにトレーニングされている因果ネットワークを定立するステップ、前記複雑系の診断に応答可能なオペレータに、前記複雑系の現在の状態として連立した多重仮説(simultaneous multiple hypotheses)を呈示するために、前記抽出された特徴の入力に応答するグラフィックユーザインターフェースを設定するステップを有することを特徴とする診断を行う方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G21C 17/00 P
, G05B 23/02 T
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