特許
J-GLOBAL ID:200903066529171915
画像形成装置、画像形成方法および定着装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161777
公開番号(公開出願番号):特開2005-018049
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】定着装置の電力供給源として補助電源を使用する場合に、補助電源が十分に充電されていないという制約条件の下においても、画像形成ジョブの完了時間を最短化すること。【解決手段】本発明の画像形成装置は、充電可能な補助電源であるキャパシタCP1と、キャパシタCP1を充電するキャパシタ充電器203と、キャパシタCP1から電力が供給されて発熱し、定着ローラ151を加熱する定着ヒータHT1と、キャパシタCP1の充電電圧を検出するキャパシタ充放電回路208と、予測したコピージョブの所要時間および予測したキャパシタCP1の充電時間に基づいて、前記画像形成ジョブの所要時間が最短になるように、キャパシタCP1の充電動作および画像形成ジョブの実行を制御する制御部202と、を備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
充電可能な補助電源からの電力供給によって発熱する発熱部材により加熱され、定着部材によりトナー像を熱定着する定着装置と、
前記補助電源の充電電圧に応じて前記補助電源から前記発熱部材への電力の供給を制御する電力制御手段と、
画像形成ジョブを実行するために要するジョブ所要時間を予測するジョブ所要時間予測手段と、
前記補助電源の充電電圧に基づいて、前記補助電源を所定充電電圧とするための充電時間を予測する充電時間予測手段と、
前記ジョブ所要時間予測手段で予測した画像形成ジョブの所要時間および前記充電時間予測手段で予測した前記充電時間に基づいて、前記画像形成ジョブの所要時間が最短になるように、前記補助電源の充電動作および前記画像形成ジョブの実行を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 398
, G03G21/00 378
, G03G15/20 101
Fターム (36件):
2H027DA03
, 2H027DA42
, 2H027DA43
, 2H027DA45
, 2H027DA50
, 2H027DB08
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED02
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EF12
, 2H027EF16
, 2H027FA30
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027FC02
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 2H033AA20
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033CA04
, 2H033CA23
, 2H033CA36
, 2H033CA44
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-092164
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る