特許
J-GLOBAL ID:200903066529490611

色可変である軟チューブライトの改善された構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-511530
公開番号(公開出願番号):特表2008-541388
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
改善された色可変チューブライトは不透明のコアライン、該コアラインに配置される複数のLED、前記コアラインと同じ長さの半透明の散光器、前記散光器と一体的に押出成型によって形成され前記コアラインを覆う前記コアラインと同じ長さをもつ被覆層を含む。ユニットは前記複数のLEDの赤色LED、緑色LED、青色LEDを固定手段に配置することで形成され、複数の前記ユニットは連続的に接続され前記コアラインの複数の横断スルーホールにそれぞれ配置される。前記固定手段は箱であってもよい。前記箱は四辺形、円形、楕円形の形状であっても良い。本発明のチューブライトはネオンライトの光線の効果を得るものであり、またさまざまな効果を得るための色変更や色混合も可能である。
請求項(抜粋):
白色不透明の軟質プラスティックの押出成型によって製造される所定長さの長細体の形状をなすコアラインであって、前記長細体の断面の一側面部分に間隔を空けて4の銅より線が垂直に配置され、前記長細体の前記断面の中央部分に2の縦スルーホールが配置され、前記銅より線は前記縦スルーホールの長さと同じ長さであり、前記縦スルーホールの上側面に細長い間隙が縦方向に形成され、前記長細体の縦方向長さに沿って複数の横断スルーホールが所定の等間隔で配置され、前記銅より線と平行なそれぞれの前記横断スルーホールは前記長細体の中央に配置され、前記長細体の上側面に逆台形溝が配置されるものと、 相互に直列接続されていて少なくとも1の電流制限抵抗器にも接続されている複数のLEDであって、直列接続された前記LEDのストリングの両端が前記コアラインにおける前記銅より線と電気的に接続されているものと、 柔弱半透明の物体からなり、前記コアラインと同じ長さであり、所定の幅および高さであり、前記LEDの光線を散乱させるために前記複数のLEDの上に配置される散光器と、 前記コアラインと同じ長さの被覆層であって、前記被覆層は前記複数のLEDと前記散光器と前記コアラインを包むために押出成型による白色不透明の軟質プラスティックで形成され、前記被覆層はネオンライトのチューブライト出射表面を再現する半円形表面であり、また前記散光器と一体的に形成されるものと、 を備え、 前記複数のLEDの赤色LED、緑色LED、青色LEDが固定手段に搭載されることによって一つのユニットが形成され、複数の前記ユニットは直列接続されそれぞれ前記コアラインの前記複数の横断スルーホールに搭載される改善された色可変チューブライト。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S1/00 D
Fターム (1件):
3K243MA01

前のページに戻る