特許
J-GLOBAL ID:200903066530454254

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320837
公開番号(公開出願番号):特開平8-173487
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】 ナースコール親機1と、ナースコール親機に接続されベッド2毎に設けられたナースコール子機3とを備え、各ナースコール子機には呼出釦コード4により呼出釦5を接続してナースコール親機とナースコール子機間で相互に呼出、通話が可能なナースコール装置であって、呼出釦を呼出釦コードと共にフレキシブルパイプ6によりベッドに折曲自在に固定し、呼出釦にはナースコール子機から給電され呼出釦の夜間の位置表示を行なう夜間表示灯7を設ける。【効果】 呼出釦を呼出釦コードと共にフレキシブルパイプを用いてベッドに折曲自在に固定するので、呼出釦は、患者にとって使いやすい位置に固定され、移動、落下の心配もなく、また夜間表示灯を設けたので、暗い状態でも呼出釦の位置がよくわかる。
請求項(抜粋):
ナースコール親機(1)と、前記ナースコール親機に接続されベッド(2)毎に設けられたナースコール子機3(3a〜3b)とを備え、前記各ナースコール子機には呼出釦コード(4)により呼出釦(5)を接続して前記ナースコール親機と前記ナースコール子機間で相互に呼出、通話が可能なナースコール装置であって、前記呼出釦を前記呼出釦コードと共にフレキシブルパイプ(6)により前記ベッドに折曲自在に固定し、前記呼出釦には前記ナースコール子機から給電され該呼出釦の夜間の位置表示を行なう夜間表示灯(7)を設けたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2件):
A61G 12/00 ,  H04M 9/00

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