特許
J-GLOBAL ID:200903066534348157

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 金山 敏彦 (外2名) ,  吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220119
公開番号(公開出願番号):特開平6-066574
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 右左折すべき交差点が近接しているような状況においても運転者に的確、かつ迅速に案内情報を示す車両用ナビゲーション装置を提供する。【構成】 目的地を入力部19により入力し、現在位置測定部12により算出された現在位置から目的地に至る経路を演算部20に含まれる経路算出部22により算出し、この算出された経路を経路記憶部24に記憶する。演算部20に含まれる経路案内制御部26は自車両周辺の地図情報を地図情報記憶部10内の案内情報記憶部10aより読み出し、現在の自車両位置、進行方向と経路記憶部24に記憶された経路とともに重畳して表示部28に表示する。交差点に近づいた場合は画面を交差点図に変えるが、次の交差点図も必要な場合には裏画面に交差点図を描画しておき、1つめの交差点を通過した後に画面を切り換えて表示する。
請求項(抜粋):
現在地や目的地等の地点を入力する入力手段と、地図情報を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された地図情報に基づいて目的地までの経路を探索する経路算出手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、探索して得られた経路を検出された現在地とともに地図情報に重畳して表示手段に表示する制御手段と、を備える車両用ナビゲーション装置において、前記表示手段の表示画面は少なくとも1次画面と2次画面を有し、現在の探索経路を1次画面に描画して表示するとともに、次の探索経路を予め前記2次画面に描画する描画制御手段と、現在地に応じて前記1次画面と2次画面を切り換えて表示する表示切り換え手段と、を有することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G10L 3/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-150699
  • 特開昭62-151884
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-150699
  • 特開昭62-151884

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