特許
J-GLOBAL ID:200903066534403433

悪臭ガスの脱臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219112
公開番号(公開出願番号):特開2000-042354
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 硫化メチルや二硫化メチルの除去率を向上させるとともに設備費の低減が図れ,効率よくかつ安定した悪臭ガスの生物学的脱臭方法を提供する。【解決手段】 悪臭ガスを生物学的に脱臭する方法において、少なくとも、充填材上に悪臭成分を分解する微生物を保持した充填層で散水による湿潤状態下に悪臭ガスを通気して接触させる充填塔式生物脱臭法で脱臭する第1工程と、該第1工程で処理したガスを活性汚泥を含む懸濁液に接触させる液分散型排ガス処理方式で脱臭する第2工程で行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
悪臭ガスを生物学的に脱臭する方法において、少なくとも、充填材上に悪臭成分を分解する微生物を保持した充填層で散水による湿潤状態下に悪臭ガスを通気して接触させる充填塔式生物脱臭法で脱臭する第1工程と、該第1工程で処理したガスを活性汚泥を含む懸濁液に接触させる液分散型排ガス処理方式で脱臭する第2工程で行うことを特徴とする悪臭ガスの脱臭方法。
IPC (4件):
B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81
FI (3件):
B01D 53/34 116 C ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 116 A
Fターム (25件):
4D002AA01 ,  4D002AA03 ,  4D002AA05 ,  4D002AA14 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002DA02 ,  4D002DA12 ,  4D002DA59 ,  4D002DA70 ,  4D002EA02 ,  4D002GA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB01 ,  4D002GB02 ,  4D002GB03 ,  4D002GB08 ,  4D002GB09 ,  4D002GB12 ,  4D002GB20 ,  4D002HA03

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