特許
J-GLOBAL ID:200903066534853129

加圧ピンの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148017
公開番号(公開出願番号):特開平8-010929
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 キャビティの形状等の制約を受けることなく必要部位に的確に溶湯の補給ができる。【構成】 本発明に係る加圧ピン18pの制御方法は、キャビティ16内に充填された溶湯の凝固が進行する際に、凝固部位に溶湯を補給するための加圧ピン18pを制御する方法であり、未凝固溶湯の体積が溶湯補給効果の得られる体積以下になったことを検出したときに、その加圧ピン18pによる溶湯補給動作を開始することを特徴とする。これによって、限られたサイズ及びストロークの加圧ピンによって必要部位に効率的に溶湯の補給ができるようになる。
請求項(抜粋):
キャビティ内に充填された溶湯の凝固が進行する際に、凝固部位に溶湯を補給するための加圧ピンを制御する方法であり、未凝固溶湯の体積が溶湯補給効果の得られる体積以下になったことを検出したときに、その加圧ピンによる溶湯補給動作を開始することを特徴とする加圧ピンの制御方法。
IPC (4件):
B22D 17/22 ,  B22D 17/32 ,  B22D 18/02 ,  B22D 27/11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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