特許
J-GLOBAL ID:200903066543064315

微生物、植物または動物の振盪培養方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149213
公開番号(公開出願番号):特開平5-336957
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 ガス供給能力に優れかつ培養細胞に負担をかけることなく培養効率を向上させる。【構成】 少なくとも内面に熱融着性合成樹脂層を有する互いに相対する2枚の側面材と、該側面材の間にその下部付近に挟持された山折り状の底面材とよりなり、かつ前記2枚の側面材同士および該周縁部において連続してなる袋状物と、該袋状物内に収納されかつ該袋状物の山折り状底面材の山折りを解除して平坦にするための剛性を有するシート状物と、少なくとも一方の前記側面材の上部付近に設けられかつ雑菌を通過させず、ガス供給能力に優れたフィルターで閉塞された開口部とよりなる可撓性容器を用いることを特徴とする好気性微生物、植物または動物の振盪培養方法。
請求項(抜粋):
少なくとも内面に熱融着性合成樹脂層を有する互いに相対する2枚の側面材と、該側面材の間にその下部付近に挟持された山折り状の底面材とよりなり、かつ前記2枚の側面材同士および該周縁部において連続してなる袋状物と、該袋状物内に収納されかつ該袋状物の山折り状底面材の山折りを解除して平坦にするための剛性を有するシート状物と、少なくとも一方の前記側面材の上部付近に設けられかつ雑菌を通過させず、ガス供給能力に優れたフィルターで閉塞された開口部とよりなる可撓性容器を用いることを特徴とする好気性微生物、植物または動物の振盪培養方法。
IPC (2件):
C12N 5/02 ,  B65D 33/16

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