特許
J-GLOBAL ID:200903066547726746
デイスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-290770
公開番号(公開出願番号):特開平5-100206
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 立体表示を意図してディスプレイ装置を構成する場合、レンズとドットとの間の光路長の変化に応じて2次元ディスプレイのドットの輝度を変化させ、輝度を一定に調整することが可能である。【構成】 2次元ディスプレイDPのドット2a,2b,2cの前方には、各ドット2a,2b,2cに対応させて微小レンズ1a,1b,1cが設けられ、ドット2a,2b,2cと微小レンズ1a,1b,1cとの間には、これらの間の光路長S1を変化させるための光路長変化層40が設けられている。光路長変化層40により微小レンズ1a,1b,1cとドット2a,2b,2cとの光路長S1を変化させる場合には、変化させた光路長S1の値を基に拡大率を計算し、これに基づいてドット2a,2b,2cの輝度を変化させる。
請求項(抜粋):
2次元ディスプレイを形成する少なくとも1画素からなるドットごとに、ドットの前方に微小なレンズがそれぞれ設けられており、さらに、前記微小なレンズと前記ドットとの光路長を変化させる手段,または前記微小なレンズの焦点距離を変化させる手段と、前記光路長または焦点距離の変化に応じて前記ドットの輝度を変化させる手段とがさらに設けられていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/22
, G02F 1/1335
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