特許
J-GLOBAL ID:200903066552311139

プラスチック製袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122760
公開番号(公開出願番号):特開平8-318956
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 ゴミ袋等として使用されるプラスチック製袋の袋本体に、予じめ口閉じ用のヒモとなる帯状片を一体的に付設し、プラスチック製袋の口閉じ作業を簡便化する。【構成】 底部に底シール部3を有する袋本体2の底シール部3より下方側に不連続切断線4によって切離し自在とした帯状片5を一体付設しておき、袋の口閉じ時には、その帯状片5を切離して口閉じ用のヒモとして使用できるようにする。袋本体2の一面にケナフ紙等の繊維質シート11をラミネートしておけば、同プラスチック製袋をレジャーシート等としても使用することができる。
請求項(抜粋):
底部に底シール部(3)を有する袋本体(2)の前記底シール部の下方に、袋本体(2)と同一材料からなりかつ不連続切断線(4)により袋本体(2)から分離自在とされた帯状片(5)が連続付設されていることを特徴とするプラスチック製袋。
IPC (3件):
B65D 33/28 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/12
FI (3件):
B65D 33/28 ,  B32B 27/00 H ,  B32B 27/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-072053

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