特許
J-GLOBAL ID:200903066554078369

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122118
公開番号(公開出願番号):特開2004-325913
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】現像手段が、転写残トナーを回収クリーニングする手段を兼ねている小型化にすぐれている画像形成装置において、潜像保持体の融着・帯電部材の汚染による画像不良・画像メモリの発生しない画像形成層値を提供することにある。【解決手段】現像手段が転写残トナーを回収クリーニングする手段も兼ねている画像形成装置において、トナーとして、1次粒径が80〜800nmのチタン、アルミニウム、亜鉛、ジルコニウムのいずれかの酸化物微粒子と、平均1次粒径が80nm未満の臀か以外の無機微粒子と、平均1次粒径が30nm以下のシリカ微粒子とトナー粒子を混合したトナーを用いる事を特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
均一に帯電処理された像担持体に潜像を形成し、現像剤担持体に担持されているトナーによって該潜像を現像し、トナー像を形成する現像手段を備え、該現像手段が該トナー像を転写材に転写した後に該潜像担持体に残留した残トナーを回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置に於いて、該トナーが平均1次粒径が80nm〜800nmであるチタン、アルミ、亜鉛、ジルコニウムのいずれかの酸化物から選ばれる無機微粒子1、及び、平均1次粒径が80nm未満のシリカ以外の無機微粒子2、及び、平均1次粒径が80nm未満のシリカ微粒子とトナー粒子を混合したトナーであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (5件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 384
Fターム (15件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA01 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10

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