特許
J-GLOBAL ID:200903066554238323
アルカンの酸化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132472
公開番号(公開出願番号):特開2000-319211
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 触媒が消費することなく、穏和な条件でアルカンを酸化反応させ、高転化率かつ高選択率でアルコール及び/又はケトンを製造する方法を提供する。【解決手段】 アルカンを分子状酸素含有ガスにより酸化反応させる方法において、欠損構造部位を有するヘテロポリ酸骨格中に、周期律表の第4〜7族、11族、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及び白金からなる群から選ばれる少なくとも2個の遷移金属を含有し、該遷移金属が互いに陵共有を形成する部位を少なくとも1つ有する化合物を触媒として用いることを特徴とするアルカンの酸化方法。
請求項(抜粋):
アルカンを分子状酸素含有ガスにより酸化反応させる方法において、欠損構造部位を有するヘテロポリ酸骨格中に、周期律表の第4〜7族、11族、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及び白金からなる群から選ばれる少なくとも2個の遷移金属を含有し、該遷移金属が互いに陵共有を形成する部位を少なくとも1つ有する化合物を触媒として用いることを特徴とするアルカンの酸化方法。
IPC (7件):
C07C 27/12 310
, B01J 31/12
, C07C 29/50
, C07C 35/08
, C07C 45/33
, C07C 49/403
, C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 27/12 310
, B01J 31/12 Z
, C07C 29/50
, C07C 35/08
, C07C 45/33
, C07C 49/403 A
, C07B 61/00 300
Fターム (59件):
4G069AA08
, 4G069BB07A
, 4G069BC02B
, 4G069BC30A
, 4G069BC49A
, 4G069BC53A
, 4G069BC57A
, 4G069BC60B
, 4G069BC61A
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC73A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BD05B
, 4G069CB12
, 4H006AA02
, 4H006AC12
, 4H006AC43
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006BA02
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA10
, 4H006BA12
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA22
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA75
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB17
, 4H006BB21
, 4H006BB61
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC16
, 4H006BC19
, 4H006BE30
, 4H006BN10
, 4H006BN20
, 4H006BQ10
, 4H006BR70
, 4H039CA60
, 4H039CA62
, 4H039CC30
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