特許
J-GLOBAL ID：200903066556242247
肉盛り加工方法および肉盛り加工装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小塩 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-253339
公開番号（公開出願番号）：特開平7-108389
出願日： 1993年10月08日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：
【要約】【目的】 肉盛りビードを形成する際の肉盛り品質の良否を肉盛り加工中にオンラインでモニタリングできるようにする。【構成】 レーザビーム4を用い、被肉盛り加工部材2の上に肉盛り粉末8を肉盛り加工するに際し、加工部溶融点7より発生する輻射光に含まれる波長のうち各々の材料に特徴的に含まれる元素に起因する少なくともひとつずつの波長の強度を輻射光波長センサ11,12により測定してデータ処理部15により肉盛り加工部3の寸法,形状を求め、肉盛り加工部3の寸法,形状データをレーザ加工機制御部16からレーザ加工機6にフィードバックして加工条件を制御する。
請求項（抜粋）：
高エネルギ密度熱源を用い、ある金属材料上に別の金属材料を肉盛り加工するに際し、加工部溶融点より発生する輻射光に含まれる波長のうち各々の材料に特徴的に含まれる元素に起因する少なくともひとつずつの波長の強度を測定することを特徴とする肉盛り加工方法。
IPC (3件)：
B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K 35/30 340
