特許
J-GLOBAL ID:200903066556675089

内視鏡の可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129371
公開番号(公開出願番号):特開2000-316799
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】可撓性を途中で任意に変化させることができ、しかも耐久性に優れて製造が容易な内視鏡の可撓管を提供すること。【解決手段】溶融状態の外皮部材を網状管20の隙間部分を通って内方に突出させてそのまま冷却させた内視鏡の可撓管において、突出部31の突出態様を軸線方向に順次変化させることによって可撓性を変化させた。
請求項(抜粋):
帯状部材をピッチ方向に隙間のあいたコイル状に巻いて形成された螺旋管と、複数の素線を並べた素線束を網状に編組して形成されて上記螺旋管の外面に被覆された網状管と、溶融状態で上記網状管の外面に被覆されてチューブ状に形成された可撓性の外皮とを有し、溶融状態の外皮部材を上記網状管の隙間部分を通って内方に突出させてそのまま冷却させた内視鏡の可撓管において、上記突出部の突出態様を軸線方向に順次変化させることによって可撓性を変化させたことを特徴とする内視鏡の可撓管。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (8件):
2H040DA16 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF26 ,  4C061FF27 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-125232
  • 特開平2-021837
  • 特開昭58-221926
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