特許
J-GLOBAL ID：200903066558481141

映像記録再生装置及び映像記録再生方法並びにプログラム、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
水野 敏雄

水野 敏雄 について

, 
熊崎 勤

熊崎 勤 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-229219
公開番号（公開出願番号）：特開2004-072431
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】リピート記録中に追っかけ再生したとき、指定時間内の再生では、映像の途切れることを防止した映像記録再生装置を提供する。【解決手段】リピート記録制御部104は、指定時間の入力を受け、映像データ記録部106に映像データ記録を指示する。映像データ記録部は、映像データ受信部105で受信された映像データを一定時間単位のファイルに記録する。再生制御モード設定部107は、リピート記録制御部104からの指示により、各ファイルごとに映像データの記録終了から指定時間の経過前迄のファイルに「全再生可能モード」、指定時間+一定時間の経過前迄のファイルに「再生制限モード」を設定する。再生の指示を受け、再生制御モード確認部111は、再生ポイントが属するファイルの再生制御モードを見て、再生制限モードのとき、早送り再生以外の特殊再生が禁止されている旨の警告をする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
映像データを記録媒体に記録しながら、当該記録媒体に記録済みの映像データを追っかけ再生する映像記録再生装置であって、 映像記録手段と、 複数の再生モードに設定可能で、設定されたモードで再生する再生手段と、 前記記録媒体上における記録進行中の位置と再生進行中の位置との関係から、再生モードを制限すべきか否かを判定する判定手段と、 再生モードを制限すべきと判定された場合、前記再生手段に対し設定可能な再生モードを制限する再生制御手段とを備えることを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (5件)：
H04N5/76 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  H04N5/765 ,  H04N5/93
FI (6件)：
H04N5/76 A ,  G11B20/10 301Z ,  G11B20/12 ,  G11B20/12 103 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/93 Z
Fターム (17件)：
5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052AC01 ,  5C052DD04 ,  5C053HA21 ,  5C053JA22 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE12 ,  5D044FG23 ,  5D044GK11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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