特許
J-GLOBAL ID:200903066559146818
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096191
公開番号(公開出願番号):特開平11-295694
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 画像信号の全画素への書込みを、従来のカラーフィルタ方式TFT・LCDの速度の6倍程度から理想的な限界値の3倍程度まで下げる。【解決手段】 各画素ごとに第1,第2のTFTを設け、第1のTFTのソースに画像信号印加用のソースバスSBが、ゲートにライン走査用のゲートバスGBが、ドレインに画像信号に対するサンプルホールド用容量Cmnがそれぞれ接続される。第2のTFTのソースに第1のTFTのドレインが、第2のTFTのドレインに画素容量CmnLcがそれぞれ接続される。第2のTFTのゲートは全画素に渡って互いに短絡されて、一括駆動ゲート信号線13によりLCD表示素子から外部のタイミング制御回路27に導出される。
請求項(抜粋):
TFTアクティブ・マトリックス方式で、かつフィールド・シーケンシャル駆動・カラー表示方式の液晶表示装置において、各画素ごとに第1,第2のTFTが設置され、その第1のTFTのソースに画像信号印加用のソースバスが、ゲートにライン走査用のゲートバスが、ドレインに画像信号に対するサンプル・ホールド用容量がそれぞれ接続され、前記第2のTFTのソースに、前記第1のTFTのドレインが、第2のTFTのドレインに画素容量がそれぞれ接続され、前記第2のTFTのゲートは全画素に渡って互いに短絡されて、一括駆動ゲート信号線によりLCD表示素子から外部に導出されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 510
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 510
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 29/78 612 C
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