特許
J-GLOBAL ID:200903066560997864
ガス絶縁機器の部分放電検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338789
公開番号(公開出願番号):特開2000-162263
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】ガス絶縁機器内部に部分放電検出器が既設でない場合において、内部の絶縁異常時に発生する部分放電に起因する電磁波を感度良く検出する。【解決手段】ガス絶縁機器の高電圧導体2を支持するスペーサ1の外円周部分やブッシング7などの電磁波の開口部に沿うように導電性のダイポールタイプのアンテナ4を配置することにより感度良く内部の部分放電信号を検出することができる。
請求項(抜粋):
絶縁ガスを封入した金属容器を使用しているガス絶縁機器の高電圧導体がスペーサによって支持されている金属容器内で発生する部分放電に起因する電磁波で、スペーサおよびブッシング部から金属容器外部に漏洩する電磁波を、金属容器外部のスペーサ表面に沿って、線状もしくは板状の導電性材質により構成されるダイポールアンテナにおいて、アンテナの外側にアンテナ受信部とは電気的に絶縁されている導電性カバーを取り付けることを特徴とするガス絶縁機器の部分放電検出装置。
IPC (4件):
G01R 31/12
, G01R 31/00
, H02B 13/065
, H02G 5/06 391
FI (4件):
G01R 31/12 A
, G01R 31/00
, H02G 5/06 391
, H02B 13/06 C
Fターム (13件):
2G015AA09
, 2G015BA01
, 2G015CA01
, 2G036AA13
, 2G036AA20
, 2G036BA05
, 2G036CA06
, 2G036CA08
, 5G017AA32
, 5G017BB01
, 5G017EE01
, 5G017HH06
, 5G365DN04
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