特許
J-GLOBAL ID:200903066561235305
バスインターフェース回路診断方法およびバスインターフェース回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111487
公開番号(公開出願番号):特開2000-305864
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 バスインターフェース回路に対する多様な診断を行うと共に、診断時にバスに接続された他の装置に悪影響を与えない。【解決手段】 診断指示回路125は、バスインターフェース回路104の診断開始を指示する指示信号をバスインターフェース制御回路124とバス出力制御回路123に出力する。バス出力制御回路123は、制御バス103にスタート信号以外の制御信号の出力、すなわちコマンド出力レジスタからコマンド信号の出力と、イネーブル出力レジスタからイネーブル信号の出力とを実行するように指示する。バスインターフェース制御回路124は診断試験用データのデータパターンをアドレス出力レジスタ115と、データ出力レジスタ117と、バス制御出力レジスタ119とのそれぞれにセットし、各バス101,102,103への出力を指示する。
請求項(抜粋):
情報処理装置のバスに出力した出力データと、前記バスから受信した入力データとを比較することによって診断を行うバスインターフェース回路診断方法であって、診断の開始を指示する診断指示信号を受信して適宜のデータパターンを有する前記出力データを前記バスに出力する際に、バスサイクルを有効とするスタート信号を前記バスに出力しないことを特徴とするバスインターフェース回路診断方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 301
, G06F 11/22 370
FI (2件):
G06F 13/00 301 V
, G06F 11/22 370 E
Fターム (11件):
5B048AA06
, 5B048CC02
, 5B048CC11
, 5B048DD05
, 5B083AA01
, 5B083AA08
, 5B083BB01
, 5B083BB06
, 5B083CC06
, 5B083DD02
, 5B083EE11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平4-098555
-
特開昭63-078242
-
特開昭55-010231
審査官引用 (1件)
前のページに戻る