特許
J-GLOBAL ID:200903066562068640

ローラ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176466
公開番号(公開出願番号):特開2001-356628
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品精度や取付誤差を補償又は吸収できるローラを提供する。【解決手段】 金属製の芯金ローラ1と、この芯金ローラ1と同軸状に配置され、芯金ローラ1の直径よりも大きな内径を有する円筒状のスリーブ3と、芯金ローラ1とスリーブ3との間に配置され、スリーブを芯金ローラに対して変位可能に結合する弾性変形可能な弾性ゴム層2とを具え、ローラの外周面がローラ中心軸線Lと直交する方向に変位可能に構成されていることを特徴とする。中心の芯金ローラ1とスリーブ3との間にクッション材として機能する弾性ゴム層が配置されているので、スリーブ3は、外部から作用する押圧力に応じて、ローラ軸線方向と直交する方向に移動することができる。
請求項(抜粋):
金属製の芯金ローラと、この芯金ローラと同軸状に配置され、芯金ローラの直径よりも大きな内径を有する円筒状のスリーブと、前記芯金ローラとスリーブとの間に配置され、スリーブを芯金ローラに対して変位可能に結合する弾性変形可能な弾性ゴム層とを具え、ローラの外周面がローラ中心軸線と直交する方向に変位可能に構成されていることを特徴とするローラ。
IPC (7件):
G03G 15/20 103 ,  B65H 5/06 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
FI (8件):
G03G 15/20 103 ,  B65H 5/06 A ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 B ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
Fターム (39件):
2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H033AA31 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB31 ,  2H077AD06 ,  2H077DB14 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA27 ,  3F049AA02 ,  3F049CA04 ,  3F049CA16 ,  3F049CA21 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA23 ,  3J103AA25 ,  3J103AA69 ,  3J103AA73 ,  3J103BA41 ,  3J103EA20 ,  3J103FA18 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA12 ,  3J103HA20 ,  3J103HA31 ,  3J103HA53 ,  3J103HA60
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭52-132255
  • ローラ,定着ヒータ,定着装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-343643   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開平2-291580
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