特許
J-GLOBAL ID:200903066563139257
農産物栽培用微孔性フイルム及びこれを用いた農産物の栽培方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195939
公開番号(公開出願番号):特開平5-015262
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、果実の成育後半から成熟期にかけての降雨水が土壌中に入るのを防ぎ、且つ地中からの水蒸気を自由に空気中に放出させて水分がフィルムの下面にたまることを防止したり、炭酸ガス濃度制御、光透過率制御、土壌温度等の向上を図る上、通気性、光遮蔽性、透湿性、防水性、防風性を兼ね備えた特定の農産物栽培用微孔性フィルムを用い、該農産物栽培用微孔性フィルムで農産物が植えられている土面を被覆することにより、果実の品質を向上させると共に雑草の成育防止、土壌環境の維持を行う、農産物栽培用微孔性フィルム及びこれを用いた農産物の栽培方法を提供することを目的とする。【構成】本発明は、農産物が植えられている土面を被覆する微孔性フィルムであって、該微孔性フィルムの平均孔径が0.01〜60μmであり、且つこの微孔性フィルムは、その光透過率が10%以下になる様に彩色を施してなる事を特徴とするものである。
請求項(抜粋):
農産物が植えられている土面を被覆する微孔性フィルムであって、該微孔性フィルムの平均孔径が0.01〜60μmであり、且つこの微孔性フィルムは、その光透過率が10%以下になる様に彩色を施してなる事を特徴とする農産物栽培用微孔性フィルム。
IPC (2件):
A01G 13/00 302
, A01G 17/00
引用特許:
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