特許
J-GLOBAL ID:200903066563509968

太陽電池モジュール、太陽電池ユニット及び太陽電池パネルの設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066999
公開番号(公開出願番号):特開2001-254494
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 この発明は太陽電池パネルの液密状態を確実に確保できるようにした太陽電池ユニットを提供することにある。【解決手段】 複数の太陽電池パネル2の隣り合う端部を連結する第1の取付け部材3と、複数の太陽電池パネルの周辺部に取付けられる第2の取付け部材4とを有し、上記第1の取付け部材と第2の取付け部材とは、弾性材料によって形成された本体部3,35を有し、この本体部には、第1の挟持片12,12aと弾性的に変形可能な第2の挟持片13,13aとによって太陽電池パネルの周辺部を挿入する挿入溝14,14a及び本体部の上記第2の挟持片側の面に上記挿入溝に沿って固定溝15が形成されていて、上記固定溝には、上記第2の挟持片を弾性的に変形させて上記挿入溝に挿入された太陽電池パネルの周辺部に液密に圧接させる固定部材17が着脱可能に圧入されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
太陽電池パネルの周辺部に、この太陽電池パネルを固定部に取付けるための取付け部材が設けられる太陽電池モジュールにおいて、上記取付け部材は弾性材料によって形成された本体部を有し、この本体部には、第1の挟持片と弾性的に変形可能な第2の挟持片とによって太陽電池パネルの周辺部を挿入する挿入溝及び本体部の上記第2の挟持片側の面に上記挿入溝に沿って固定溝が形成されていて、上記固定溝には、上記第2の挟持片を弾性的に変形させて上記挿入溝に挿入された太陽電池パネルの周辺部に液密に圧接させる固定部材が着脱可能に圧入されることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
Fターム (6件):
2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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