特許
J-GLOBAL ID:200903066566922009

介在穿通路を拡大するための経内腔装置、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541938
公開番号(公開出願番号):特表2002-510522
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、哺乳動物患者の体内の血管間または他の場所の間に形成された介在穿通路を拡大するための方法、装置およびシステムである。組織体積削減型路拡大システム(10、10a)、拡張型路拡大システム(10b)、組織スライス型路拡大システム(10c)および2カテーテル型路拡大システム(17)が包含される。
請求項(抜粋):
解剖学的導管の内腔から外側に伸びる介在路を拡大するための推進可能な組織体積削減システムであって、 少なくとも部分的に介在路を通って第1の方向に推進可能な反対方向牽引部材と、前記反対方向牽引部材には、介在路に隣接する組織に係合する少なくとも1つの組織係合表面が形成され、前記反対方向牽引部材は前記組織係合部材によって係合された組織に前記第1の方向と実質的に反対の第2の方向に力を加えるのに使用可能であることと、 介在路に隣接する組織を除去し、それによって介在路を拡大するべく、シース内腔から第1の方向に推進可能である組織体積削減器とを備えたシステム。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 18/20
FI (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/36 350
Fターム (7件):
4C026AA02 ,  4C026FF17 ,  4C060FF01 ,  4C060FF21 ,  4C060KK03 ,  4C060KK09 ,  4C060MM25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-056639
  • 特開昭61-056639

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