特許
J-GLOBAL ID:200903066567667576
ボール遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 収二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342853
公開番号(公開出願番号):特開2003-135838
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【目的】 転動しながら落下するボールを手動操作によりゴールまで導くようにしたボール遊技機を提供する。【構成】 ボールを滞留せしめるプールから上方のガイド路にボールを上昇せしめるコンベヤと、ボールをガイド路から下方のゴール路に到達せしめるジグザグ状の遊技路と、遊技路の両側に設けた自由落下空間とから成る構成において、遊技路は、上下に間隔をあけて平行に配置された横向きの樋部材を多段状に設けた構成とされ、上下に隣り合う上段の樋部材と下段の樋部材の相互において、上段の樋部材の一端の受口から他端の落下口に至るボール進行経路に対して、下段の樋部材の一端の受口から他端の落下口に至るボール進行経路を反対向きに構成すると共に、上段の樋部材の落下口に対して、下段の樋部材の受口を横向きに突出せしめており、上下多段状の樋部材を連結すると共に同期して時計針方向及び反時計針方向に傾動せしめる連動連結手段と、連動連結手段を手動操作により駆動する操作手段とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
ボール5を滞留せしめるプール6から上方のガイド路15にボール5を上昇せしめるコンベヤ7と、ボール5をガイド路15から出発して下方のゴール路16に到達せしめるジグザグ状の遊技路17と、遊技路17の両側に設けた自由落下空間18a、18bとから成る構成において、遊技路17は、上下に間隔をあけて平行に配置された横向きの樋部材19を多段状に設けた構成とされ、上下に隣り合う上段の樋部材と下段の樋部材の相互において、上段の樋部材の一端の受口iから他端の落下口oに至るボール進行経路に対して、下段の樋部材の一端の受口iから他端の落下口oに至るボール進行経路を反対向きに構成すると共に、上段の樋部材の落下口oに対して、下段の樋部材の受口iを横向きに突出せしめており、上下多段状の樋部材19を連結すると共に同期して時計針方向及び反時計針方向に傾動せしめることによりボールを移動せしめる遊技路17を制御する連動連結手段22と、連動連結手段22を手動操作により駆動する操作手段23とを備えて成ることを特徴とするボール遊技機。
IPC (2件):
A63F 9/00 508
, A63F 9/00
FI (2件):
A63F 9/00 508 B
, A63F 9/00 508 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭51-106541
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ゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161358
出願人:株式会社エヌエムケイ
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114977
出願人:株式会社平和
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ゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306530
出願人:株式会社ユニ機器
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特開昭63-147484
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パチンコ玉の揚送研磨装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374762
出願人:株式会社平和
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ワーク排出計数装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173256
出願人:株式会社東芝
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