特許
J-GLOBAL ID:200903066568561410

コンクリート構造物のアルカリシリカ反応による劣化進行の予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274291
公開番号(公開出願番号):特開2001-099833
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 アルカリシリカ反応により劣化したコンクリート構造物の劣化進行の予測方法を提供する。【解決手段】 コンクリート構造物から採取して測定したコンクリートの膨張率と、コンクリート構造物から採取したコンクリートの細孔溶液中の水酸化アルカリ濃度との相関関係に従って、アルカリシリカ反応により劣化したコンクリート構造物における劣化進行を予測することを特徴とするコンクリート構造物のアルカリシリカ反応による劣化進行の予測方法。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物から採取したコンクリートの促進膨張試験におけるコンクリートの膨張率と、コンクリート構造物から採取したコンクリートの水酸化アルカリ濃度との相関関係に従って、アルカリシリカ反応により劣化したコンクリート構造物の劣化進行を予測することを特徴とするコンクリート構造物のアルカリシリカ反応による劣化進行の予測方法。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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