特許
J-GLOBAL ID:200903066570444316
映像情報記録再生装置及び映像情報記録再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088452
公開番号(公開出願番号):特開2003-283993
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 番組のジャンルが異なっても、特徴シーンを適切に抽出して要約映像を作成してダイジェスト再生することができ、また、ユーザーにとってより適切な要約映像を作成してダイジェスト再生をすることができる映像情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 インデキシング部18は、映像データについて、各シーンに分割するとともに、各シーンに顔領域があるか、無音区間の最後が含まれているか等を検出して各種特徴量を検出する。また、各特徴量を重み付け積算することにより得た値を評価することにより、重要シーンを抽出してダイジェスト再生に用いるシナリオを作成する。シナリオはシナリオ保持部24に保持される。該重み付けは、ジャンルに応じて異なる値が設けられていて、また、あるジャンルについても、優先順位が設けられた複数の重み付けパターンを設けておく。
請求項(抜粋):
映像情報の記録・再生を行う映像情報記録再生装置であって、映像情報を記憶する映像情報記憶手段と、映像情報における各シーンごとに複数種類の特徴量を検出する特徴量検出手段と、映像情報のジャンルごとに定められた基準で、該特徴量を評価するための基準に従い、検出された特徴量を評価する評価手段と、該評価手段による評価結果に基づき、該シーン又は該シーンの一部を特定する情報である特定情報を記憶することにより、該特定情報からなるシナリオデータを記憶するシナリオ記憶手段と、該シナリオ記憶手段に記憶されたシナリオデータに基づいて、該映像情報記憶手段に記憶された映像データから、所定のシーン又は該シーンの一部を読み出して再生を行うシナリオ再生手段と、を有することを特徴とする映像情報記録再生装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/91 Z
, H04N 5/91 N
, G11B 27/02 K
Fターム (13件):
5C053FA14
, 5C053GB05
, 5C053HA21
, 5C053HA29
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110BB11
, 5D110DB17
, 5D110DC05
, 5D110DD04
, 5D110DE04
引用特許:
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