特許
J-GLOBAL ID:200903066570580619
反射型スクリーン装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339927
公開番号(公開出願番号):特開2004-177427
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】本発明は、プロジェクタが邪魔にならずに映像を鑑賞できると共に、明るい映像を鑑賞できるコンパクトで極めて実用性に秀れた反射型スクリーン装置を提供することを目的とする。【解決手段】スクリーン1の前方にプロジェクタ2を設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタ2は前記スクリーン1の前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーン1の表面には前記プロジェクタ2からの映像光を任意の方向に反射させる反射面3が並設されており、この反射面3はスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面3は光吸収面4と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面3と光吸収面4とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられているものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
スクリーンの前方にプロジェクタを設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタは前記スクリーンの前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーンの表面には前記プロジェクタからの映像光を任意の方向に反射させる反射面が並設されており、この反射面はスクリーンの前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面は光吸収面と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面と光吸収面とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられていることを特徴とする反射型スクリーン装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2H021BA02
, 2H021BA09
, 2H021BA10
, 5C058BA05
, 5C058EA33
引用特許:
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