特許
J-GLOBAL ID:200903066576642357
配車計画システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127829
公開番号(公開出願番号):特開2002-324294
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 計画した配送時間と実際に要する配送時間の誤差を低減させる配車計画を運行開始前に生成することができる配車計画システムを提供する。【解決手段】 配送に応じて車両が実際に走行した経路に関する経路情報を収集する経路情報収集手段50と、経路情報収集手段50が収集した経路情報から仮想地図上における所定区間毎に対応する区間経路に関する区間経路情報を抽出する区間経路情報抽出手段5と、区間経路情報抽出手段5が抽出した区間経路情報を複数記憶する区間経路情報記憶手段6と、をさらに備え、配送ルート作成手段1bは、複数の届先同士のつなぎ変えを複数回行う毎に、区間経路情報記憶手段6が記憶している区間経路情報に基づいて複数の届先に対する配送に要する配送時間を算出し、この算出結果が最短なシミュレーション結果を配送ルートとすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
荷主からの荷物情報を受け、該当する複数の届先を仮想地図上に割り付ける割付手段と、該割付手段が割り付けた各届先同士を結ぶ配送ルートを作成する配送ルート作成手段と、を備え、前記配送ルート作成手段が作成した前記配送ルートに基づいて前記荷物の届先に配送する車両の配送計画を生成する配送計画システムにおいて、前記配送に応じて前記車両が実際に走行した経路に関する経路情報を収集する経路情報収集手段と、前記経路情報収集手段が収集した前記経路情報から前記仮想地図上における所定区間毎に対応する区間経路に関する区間経路情報を抽出する区間経路情報抽出手段と、前記区間経路情報抽出手段が抽出した前記区間経路情報を複数記憶する区間経路情報記憶手段と、をさらに備え、前記配送ルート作成手段は、前記複数の届先同士のつなぎ変えを複数回行う毎に、前記区間経路情報記憶手段が記憶している前記区間経路情報に基づいて前記複数の届先に対する前記配送に要する配送時間を算出し、この算出結果が最短なシミュレーション結果を前記配送ルートとすることを特徴とする配車計画システム。
IPC (4件):
G08G 1/00
, G06F 17/60 114
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G08G 1/00 D
, G08G 1/00 A
, G06F 17/60 114
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (19件):
2C032HB08
, 2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC21
, 2C032HD03
, 2C032HD13
, 2C032HD18
, 5H180AA15
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180CC12
, 5H180DD01
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF10
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF32
引用特許: